アンティーク屋さん的キャンプ再び

かつて思い立ち、精進を誓った「アンティーク屋さん的キャンプ」

あれから7年ほどが経過し、もうこの人たちはさぞキャンプ慣れしているのだろうと思いきや、残念な事にいまだ素人のままなのでした。

ここ数年に何度かはキャンプに臨んだのですが、寒いのがきらい・暑いのもきらい・寝床が固いと眠れない、などと言ってキャンプ場では基本バンガロー泊。
部屋に虫が入るとキャーキャー騒いだりして、とってもぬくぬくと過ごしたのでした。

それでもキャンパーへの夢はくすぶり続け、先月ついに男ならテント泊でソロキャンプをしなければならないと思い立ちました。

でもソロキャンプは怖いしさみしいかも、、、という事で、とりあえずは初心者おじさん2人でソロキャンプの練習をしようという結論におさまったのでした。(もはやソロではない





そんなわけで人生のテント泊経験2回(2回ともベテランキャンパーにおんぶ&だっこ)の自分が、テント泊経験1回(デビュー戦で真冬のソロキャンプで凍死しかけた猛者)の友人と一緒に、埼玉県の嵐山にある「月光荘キャンプ場」にやってきましたよ。

納品ですか?お決まりの社用トラックで登場

こちらは都内近郊からもアクセスが良く、小金井からは高速乗って1時間半ほどでした。
予約の必要もなくキャンプ場としては割と穴場だそうですよ。

現地着はお昼過ぎ、平日のせいか車は3台ほど、サイトはどこもガラ空きで場所も選び放題でした。

山に囲まれて川が流れて、ロケーション最高です!

これだけでテンション上がりまくりの素人さん
ヤギさんもいました


知り合いに借りたベテラン感ありありのテント(手前)

テントはベテランですが、中身は素人です


この日は風がとっても強く、組みあがるまでに何度も風で飛ばされたりして、周りのキャンパーさんも生温かい目で見守っていた事と思います。
ちなみにこちら山岳用のコンパクトなテントだそうで、頭足逆に並んで3人寝るそうです。
一日歩いて蒸れた足が寝顔の両サイドにあるなんてワイルドですよね。
自分は絶対ムリだと思いました。

場所をキープした後は、近くのヤオコーに買い出しに。
お肉や魚介と、酒飲みな2人で10リットル程のお酒をゲットです。

とりあえずおつまみとビール。鰹のタタキとポテサラで至福

ちなみにここのキャンプ場は直火での焚火がオッケー(都内近郊では珍しいみたい)なのだそうです。

河原にも焚き火跡がいくつかあって、ここでやったら気持ちいいだろうなと思いました。

焚火めっちゃ楽しい

ゾンビ映画の話をしながら、焚火に薪をくべるおじさん達。

焚き火を見ると心が安らぐのは、人間が火と共に進化したからでしょうか。

日常のストレスを燃やすがごとく、なにか忘れたい事があるかのごとく、ひたすら火を燃やし続ける。。。

スーパーで買ったニジマスとピーマンのまるごと焼き。うまうま
お肉うまうま。友達が持ってきてくれた欅の板が雰囲気あるお皿になりました。

ホタテのバター醤油もうまうま


「燃やそうよ、どんどん燃やそうよ」だいぶ酔っぱらって、いい笑顔で薪のかわりに人のお皿を焚火にくべるおじさん。
必死に防ぐおじさん。

そしておじさんたちの夜は更ける。





翌朝、寒さとそのために着込んで入った寝袋の窮屈な寝心地でやたら早く(5時前位)起きてしまった自分。

せっかくのキャンプだからと朝から炭に火を入れて、昨夜の残りのソーセージとかローストポークを焼いて優雅な朝食をとサンドイッチを作ります。

この時間も至福でした

もう一人のおじさん、だいぶ陽が昇ってもテントから出てこないので死亡してないかと心配したんですが、8時過ぎにひどいクマでテントから這い出し、「ごめんポカリ買ってきて。。。」

毎日ひたすら働いて、やっと取れた休みに張り切って飲み過ぎて倒れる、 おじさんとはそんな悲しい生き物です。

そして死体と化したおじさんの分も一人で撤収するおじさん。(おじさんはおじさんに優しい)

撤収終了!インスタ映えを狙ったやらしい写真

なお今回の「アンティーク屋さん的」要素ですが、持っていった上の写真のアンティークのビーチチェア。
ヨーロッパものは可愛いボーダーのファブリックのものが多いですよね。
ただビンテージの物は布地の傷みも多いので、帆布など強い生地に張り替えるのもいいかもしれません。

こちら何段階かの高さ調整も可能でとっても便利。
高くすればローテーブルとぴったりな椅子になるし、一番低くすれば星空を見ながらまったり寝そべれる位のリラックスな使い心地で最高でした。

難点はといえば畳んでもそれなりに場所を取るので、大きい車がないと運搬は難しいかもしれません(*_*)

そうしてこの後、10時のチェックアウトを機にキャンプ場を離脱、地元の直売所「JA埼玉中央 嵐山農産物直売所」に。
こちら野菜や卵から地元の蕎麦やお惣菜、またスーパーなどではあまり見かけない野草なども売っていておみやげ探しにおすすめですよ。

沢山の野菜と、夜のおつまみにと漬物や天ぷらなどゲットして帰宅したのでした。

めっちゃ楽しくて、帰った次の日にまた行きたくなった程でしたが、寒さ・寝心地対策や設営の手際など色々と課題もあったキャンプなのでした。

【結論】
お家の布団最高。
ソロキャンプに挑むのはまだ早い、もっと普通のテント泊に慣れてきたらチャレンジしましょう。
てかまずは自分のテントを買いましょう。

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