お店訪問、今回は番外編、展示会へ行ってきましたの巻!(^O^)
エデュコでは店内商品のリース、および店内撮影スペースリースなどを行っているのですが、昨年の春に展示会用のディスプレイ什器としてテーブル・椅子等をご利用いただき、また店内にてカタログ用の撮影をご利用頂いた、
「紡具(つむぐ)」さん。
昨年末に行われた国際的な家具の見本市である「 IFFT / インテリア ライフスタイル リビング」に出展されていたのをお邪魔させて頂きました。
福岡県南部の筑後地方で製造されている、久留米絣(くるめがすり)。
紡具さんはその伝統的な素材を活かし、「かわり絵座布団」というとても可愛らしい商品を製作されています。
くるっとひっくり返す事で、それぞれ違った三種類の生地の座布団が楽しめます。
(画像はクリックすると大きくなります)
![](https://img-cdn.jg.jugem.jp/455/3255609/20160224_1559912_t.jpg)
エデュコの家具リースでは大正期のテーブルとイギリスアンティークのチェアを「 国際雑貨EXPO 」の出展ブースの演出としてご利用頂き、お客さまにもとてもご好評だったとの嬉しいお言葉を頂きました。
その後も「東京デザインウィーク」など大きなイベントに出展し、今回私たちもお邪魔させて頂いた IFFT ではなんと特集ブースに選考されての出展とのご活躍を続けています。
(今回もとても素敵な展示だったのですが、会場内が撮影禁止だった為にお写真お見せできなくて残念。。。)
![](https://img-cdn.jg.jugem.jp/455/3255609/20160224_1559932_t.jpg)
折り目のついた6角型、日本人にとってどこか懐かしさが感じられる佇まいかもしれません。
柄や色によって和洋問わず生活スタイルに合わせやすいのも魅力ですね。
もちろん、中綿業者さん達と打ち合わせを繰り返して改良を重ねたという座り心地もとても良かったですよ。
さらにこの久留米絣という生地、使えば使う程に風合いも増し味わいが楽しめるとの事。
年月を経て自分だけの風合いに変わっていく様子を楽しめるのは、アンティークと同じ趣がありますね。
最初にお会いして品物を見せて頂いた時からもいろいろと改良を加えていらっしゃるとの事、お会いするたびに品物のクオリティが上がっている事にいつも驚かされます。
展示などでお見かけする機会がございましたら、ぜひ手に取ってその肌触りや手に馴染む質感、作りの良さに触れて頂ければと思います。
代表の丹羽さんのモノづくりへの真摯な姿勢と精力的な活動には、エデュコスタッフも本当に良い刺激を頂いております。
紡具さん、ありがとうございました!
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紡具【つむぐ】
https://www.tsumugu6.com/
東京都小金井市梶野町1-2-36
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