アンティークドアの取り付け

ブログもしばし空いてしまいました。。。

ツイッターでは死亡説も流れていたようですが(笑)、educoは生きてますよ!

オープン準備にしゃかりき奮闘中です。

さて、もう内装はほとんど終わった店内ですが、今日は今回とくにこだわりたかったモノをご紹介します。


それは、、、店内のドア!

ドア、この他にも2枚あるのですが、じつはこれ、オープン前にとある古い昭和建築のお宅から頂いてきたものなのです。


ディテールもかっこいいっす!!

これから解体する予定だったそのお宅、もともと持ち主の方にとても良くしてくれたおじいさんの住んでいた家だったそうです。

すごくすてきな家だったので、持ち主の方にお願いしたところとても喜んで頂き、思い入れのあるモノなので再利用できるのならぜひ使って頂きたいと快くお譲り頂いたものなのです。


こういう事があると、この仕事のやりがいを感じホントにうれしくなります!
さて、はりきって施工です。

このドアは使いたい場所のドア枠にはかなり大きすぎるサイズなので、まずはバラバラに分解。

それからパーツごとにサイズをつめて、ホゾ等を作りなおしていきます。

そして、作業工程ははしょって完成形はこちら。

だいぶハバを詰めましたが、シャープで味のあるドアに生まれ変わりました。

これからお店で活躍よろしくね!

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